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【1歳からの仕事復帰が不安】育休明け急な休みに備えてやるべきこと

子育て

育休明け、最初の頃は特に毎日ハラハラ。


いつ保育園から連絡が来るのかドキドキして過ごしていることが多いと思います。

出勤と同時に発熱の連絡が入り、滞在時間5分!
なんてことや
復帰したけどほとんど休んでいて存在を忘れられそう・・・なんてこともあるあるです。

今まで自宅で過ごしていた赤ちゃんが急に集団生活に入るので、
体調不調になるのは避けられません。


そんな時に慌てなくても済むように確認しておくべきことについての記事です。

体調不良時の連絡先チェック

スマホで検索している手元

緊急時の連絡先を携帯電話にしている方が多いのではないでしょうか。

仕事中に気づきにくい場合や、お客様相手の仕事ですぐに出られないといった場合もあると思います。

私は病院勤務で私物の携帯電話を勤務中に出る、というのは難しい状況でした。


そのため、携帯にかけて出なければすぐに職場に掛けてください、と書類に記入していました。
何度も携帯電話にだけ掛けられることを防ぐことができます。


また、着信に気づかずに過ごしていると夫や実家など次々と先生が連絡することになり、
誰が対応するのか混乱してしまうこともあり得ます。

必ず出られるように気をつけて過ごしましょう。

大きな会社などの場合は内線番号等も記載しておくと、電話をかける方や受け手の負担を減らすことができます。実際にかける立場になってみて、スムーズに連携が取れる番号を記しておきましょう。

病児保育のある施設をチェック

何度も度重なる体調不要に毎回休むわけにはいかない、ほかに面倒を見てくれる人がいない、
そんなときは病児保育にお願いすると良いです。


自宅から近い病児保育はどこにあるのかをチェックしておきましょう。


対応してくれる時間帯や持ち物など事前に確認しておくと安心です。

ファミリーサポートの登録

各市町村が運営しているファミリーサポートセンター。


比較的安価で必要な援助をお願いすることができます。私が住む地域は1時間700円です。


急な呼び出しに対応できない時のお迎えなども可能です。


ただ、いきなり知らない人と過ごすのはお互いに不安。
元気な時にまず一度、利用方法の確認も含めて利用しておく事をおすすめします。

私も仕事復帰前に一度利用しました。


最初から子どもとサポートしてくださる方だけにして過ごすのは不安だったので、
遊んでもらってる間に家の中で溜まっていた家事をしていました。


家事に集中できる時間をいただけのはとても助かりました。

看護休暇の取得方法

「看護休暇」とは、労働者の子供が病気やケガになった際に取得できる法定休暇のことです。
病気やケガのとき以外に、予防接種や健康診断を目的としても使用できます。

就学前のこども1人に付き一年度で5日間の看護休暇が取得できます。(2人以上の場合は10日間
半日、一日、時間単位での取得も可能です。


給与が有給となるのか無給になるのかは企業によるので、その辺りを含め取得するにはどうすれば良いのか上司に確認しましょう。

制度的には取得できても、上司の考えによっては取りづらいところもあったり・・・

休んでも大丈夫なように仕事する

毎日、翌日仕事に来れるかどうか不安な日々でした。


締め切りのある仕事は前もって行うようにしました。


毎日帰る前には、万が一翌日休んだ場合、何を誰に頼めば良いのかチェックして帰宅していました。

迷惑がかかってしまうのは仕方がないけれど、「助けてもらって当たり前」という態度にならないように注意が必要です。

レトルト食品を常備しておく

体調不良は急に訪れます。

体調が悪いときに、ぐったりした子供をつれて買い出しに行くのは大変です。

幼児食のレトルトや、ゼリー飲料などあらかじめ準備しておく必要があります。

和光堂ベビーフードには幾度となく助けられてきました。

親の食料も同様に用意しておく必要があります。

急な呼び出しによって急いで帰ってきたけれど、自分の食べ物もない!なんてこともありました。

おわりに

以上のように急な体調不良に備えて、できる限りの対応策を用意しておきましょう。


あとは、サポートしてくれる周りのスタッフへの感謝を忘れずに過ごすのも大事です。

育児と仕事の両立がうまくいきますように、願っております!

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