ニコパク全4種類食べてみた!
1歳半からの幼児食、ニッスイのニコパク。ニッスイのニコパクは全部で4種類発売されています。
我が家の2歳前の娘に全種類食べてもらいました。(日にちは分けてます)
どれが一番か、と話せる年齢ではないのでどれが一番娘にとっておいしかったのかはわかりませんが、どれもおいしそうに完食していました!
私がつくる食事よりおいしいということは確かでしょう。
がんばった手作りごはんよりも、プロのレトルト・・・・育児あるある。
一生懸命つくっても残されてしまったり、食べてくれなかったりする時期。
毎日手作りにしなくても、レトルト食品に頼りながら、その子が食べてくれるものをあげればいいと思います。
オムライス
チキンライスの上に星形のオムレツが乗っているオムライス。
お米や野菜(玉ねぎ・人参)、鶏肉などは国産のものが使用されています。
チキンライスの味はやさしいケチャップ味。上には何もかかっていないので、味が濃すぎることはありません。
星形のたまごがとてもかわいくてテンションあがるよ!
カレードリア
カレードリアの中には、星形のかまぼこが入っていて、宝探しのように探すのを楽しみながら食事ができます。
国産米、国産鶏肉を使用。
幼児用といえど、味はしっかりカレー味で食欲をそそります。
ナポリタンスパゲティ
国産鶏肉と、たまねぎ、ニンジン、かぼちゃ、トマトの4種類の野菜が入っているナポリタン。
2歳前の娘にはパスタが少し長かったので、キッチンバサミで短く切って食べさせました。
マカロニグラタン
ニコパクは楽しく食べられる工夫がしてある
ごはんの中に星形のかまぼこが入っていたり、オムライスの卵が星形であったりと、こどもがワクワクして楽しめるような工夫がなされています。
「お星さまはどこかな?探してみよ~!」
と声をかけながら食べることで、食事が楽しい時間になりますよ。
ニコパクは添加物を使用している?
こどもが食べるものだからなるべく無添加がいいな・・・
ニコパクは品質保持のため、必要最低限の添加物を使用しています。
- カロチノイド色素(色味調整)
- 炭酸カルシウム(ホワイトソースの白濁化)
- 乳化剤(ホワイトソースの口当たりの良さ、かまぼこの食感UP)
- 増粘剤(粘度調整)
無添加の商品ではありませんが、お子様が口にする食べ物であるため最低限の利用にする工夫がなされています。
ニコパクはどこで買える?
ニコパクは楽天市場などのオンラインでの購入がおすすめです。実店舗での販売は、一部の限られたイオンのみとなっており、私が住んでいる岐阜県では見たことはありません。
わたしはいつも楽天市場にて購入しています。
1歳半以降におすすめのレトルト幼児食
1歳半になると、離乳食が完了してレトルト食品が一気に少なくなり、ドラッグストアなど身近な場所で手に入りづらくなります。
いきなり、大人と一緒のレトルト食品をあげるには味付けや塩分量が気になります。
幼児食として売られている離乳食完了後からのレトルト食品は以下のようなものがあります。
近くに売っている店舗が見当たらない、一度試してみたい!という方は試しに通販で購入してみるのがおすすめ。
平田牧場こどもシリーズ
公式サイトによると、こどもカレーは1歳頃から、キーマカレーと野菜あんかけ丼は3歳頃からとなっています。
1歳半頃に食べるなら「こどもカレー」が良いですね。
パッケージもかわいい!
永谷園 アンパンマンミニパック
スーパーやドラッグストア、百均などでも手に入れることのできる商品で誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
これらは1歳からが目安になっているのですが味もしっかりしておりおいしいので1歳半以降もおいしく食べることができます。
これも我が家の常備品。お弁当の時にも使えるよ!
定番のカレー以外にもハヤシや中華丼も販売されています。
いろんな種類を試してみて、お子様に合う味を探してみてください!
グリコ1歳からの幼児食シリーズ
グリコ1歳からの幼児食はラインアップが充実の19商品。同じようなレトルト食品ばかりで飽きてしまう・・・ということを防げます。
よくあるカレーやどんぶりものだけでなく、八宝菜やひじきの和風煮などおかずのレトルトがあるのも魅力的です。
ちょっぴりスパイスが効いているような大人向けのおかずを作ってしまったときなどに、お子様だけこちらのおかずを出してあげるという使い方もよさそう。
まとめ
ニッスイのニコパクは、どれもわが子の反応は満点でした。
母が笑顔でいるためにはある程度の手抜きは必要!
レトルト食品に頼りながら笑顔で子育てしていきましょう。