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レゴとラキューどっちがおすすめ?知育効果や特徴を解説

おもちゃ

「子どもの知育玩具にレゴとラキュー、どちらを買うべき?」と悩んでいませんか。

どちらも人気の知育ブロックですが、遊び方や伸びる力にはそれぞれ特徴があります。

この記事では、実際にレゴとラキューを両方購入して小学生の子どもに遊ばせてみた体験談をもとに、それぞれの特徴・知育効果・メリットデメリットを比較していきます。

結論から言うと、どちらか一方ではなく「子どものタイプや年齢によって使い分ける」のがおすすめです。詳しく見ていきましょう。

レゴとラキューはどこが違う?基本的な特徴

レゴとは?

レゴ(LEGO)はデンマークで生まれた世界的に有名なブロック玩具!

でこぼこのスタッド(突起)でパーツ同士を組み合わせる仕組みで、車・お城・動物・街並みなど、さまざまなものを立体的に作れます。

パーツの種類がとても豊富で、ミニフィグ(人形)やタイヤ、窓、扉といった専用パーツも充実しているため、「作ったもので遊ぶ(ごっこ遊びをする)」ことに向いているのが特徴です。

対象年齢は商品によって幅広く、1歳半から遊べる「レゴ デュプロ」から、大人向けの上級モデルまで展開されています。年齢に合った種類を選んで楽しめるでしょう。

キャラクターとのコラボも多く、好きなアニメやゲームの世界観をブロックで再現できるのも人気の理由と言えます。

ラキューとは?

ラキュー(LaQ)は1994年に日本の玩具メーカー、ヨシリツ株式会社が発売した知育ブロック!

なんと日本の会社が制作しているんですね!

基本パーツは三角形と四角形の板状パーツ、そしてジョイントの数種類とシンプルながら、組み合わせ方次第で平面から立体まで自在に表現できるのが特徴です。

少ないパーツ種類で球体や曲線、伸縮するパーツまで再現できるため、「どう組み合わせれば形になるか」を自分の頭で考える力が求められます。対象年齢は5歳以上とされている商品が多く、小さい子ども向けには大きめパーツの「ラキュー パックス」シリーズもあります。

レゴとラキューの比較表

パーツ形状・対象年齢・価格帯の比較表

項目レゴラキュー
メーカー・発祥LEGO社(デンマーク)ヨシリツ株式会社(日本)
パーツ形状凸凹のブロック状、専用パーツが豊富三角・四角の板状パーツが中心、パーツ種類は少ない
対象年齢デュプロは1歳半〜、通常モデルは4〜5歳以上5歳以上(パックスシリーズは3歳以上)
得意なこと街や乗り物などの「世界観づくり」「ごっこ遊び」図形・立体構成、平面から立体への発展
収納のしやすさパーツが大きめで管理しやすいが、種類が多く散らかりやすいパーツが小さく紛失しやすいが、種類は少ない
価格帯の傾向セットによって幅広い(数百円〜数万円)パーツ単価がやや高め

※価格や対象年齢は商品ラインナップによって異なるため、購入時は最新のパッケージ表示をご確認ください。

【体験談】小学生の子どもが実際に使ってわかったこと

我が家には11歳と9歳の男の子、5歳の女の子の3人きょうだいがいます。

ここからは、実際に我が家の小学生と幼児の子どもにレゴとラキューの両方を使わせてみて感じたことをまとめます。

はじめは、2歳前後からレゴ デュプロで遊びはじめました。

パーツが大きいため、小さな子でも扱いやすく誤飲の心配もなく安全に遊べます。

5~6歳ごろからはレゴクラシックと併用し、現在はレゴクラシックを中心に遊んでいます。

最初に手に取ったのは、マインクラフト ウサギ牧場のセット!

元々マイクラが大好きだったので、マイクラのレゴを購入しマイクラの世界観を再現して遊びました。

今は自由に家を作ったり、町をつくったりしてごっこ遊びを楽しんでいます。

レゴで作ったもので、ごっこ遊びをして3人で楽しそうに遊んでいます。

女の子向けのブロックも売っているため男女ともに楽しめるでしょう。

ごっこ遊びが好きな長男と末っ子はレゴで遊ぶ時間が多いです。

ラキューを使ってみた感想

ラキューは次男が5歳のころにハマり始めました。

最初は平面作品から始め、徐々に大きな立体作品が作れるようになっていきました。

当時恐竜が好きだったのもあり、恐竜のセットをどんどんと買い足していってパーツが増えていきました。

ラキュー恐竜完成品
モササウルスはかなりの時間をかけて作っていました!!大作です。

決まった工程で作り上げていくのが好きなタイプの子に向いています。

幼いころからパズル遊びが好きな次男はレゴよりもラキューがお気に入りです。

説明書の通りに組み立てていくと、曲線を伴う立体作品ができあがり、できあがったときの満足度が高い印象です。

自由に立体を作ることもできますが、空間のイメージ力が必要なので自由作品を作る難易度は高めです。

その分、知育的な要素は大きく、空間認識能力が身につけられると思います!

最近は、11歳の長男が説明書を見ずにこんなものを作っていました!

月面探査機と、人工衛星と・・・何かです。

長女はキラキラした世界観のラキューを購入し、ときどき遊んでいますが、あまりハマっていない印象です。次男がハマり始めたころと同じくらいの年齢になっていますが、あまり興味を示しません。

ラキューは子による!!!

というのが私の印象です。

兄弟・年齢差がある場合の使い方

我が家は長男と末っ子は6歳離れていますが、レゴやラキューで一緒に遊ぶ姿が見られます。

とくにレゴは長時間一緒に遊んでいる印象です。

大きな家や車などは長男や次男が作成して、それを基にごっこ遊びとして末っ子が参加するという形が多いです。

ラキューはまだ末っ子がひとりで組み立てられないため、長男がお手伝いする形で一緒に遊んでいます。

年齢の幅が広く楽しめるのはレゴの方です。

レゴとラキューの知育効果の違いを解説

レゴが伸ばす力(創造力・ストーリー構成力・空間認識)

レゴは直感的にパーツを重ねて形を作れるため、頭の中にあるイメージをすぐに具現化できるのが特徴です。

  • 自由な発想から生まれる「創造力」 特別なルールを決めずにパーツを組み合わせることで、「こんなものを作りたい」という自由なアイデアを形にする力が育ちます。
  • ごっこ遊びを通じて育つ「ストーリー構成力」 作った建物やミニフィグ(人形)を使って「街を作る」「冒険させる」といったシナリオを展開することで、想像力と言語化能力、文脈を組み立てる力が育まれます。
  • 直感的に奥行きをつかむ「空間認識能力」 上下左右にブロックを配置していく感覚を通じて、物体の高さ・幅・奥行きを直感的に把握する力が身につきます。

ラキューが伸ばす力(図形感覚・論理的思考・立体構成力)

ラキューはたった7種類の小さなパーツを組み合わせる日本発のブロックです。パチッと繋げる操作感と幾何学的な構造が特徴です。

  • 算数や数学の基礎になる「図形感覚」 三角形や四角形の基本パーツから展開図を作るように面を組み立てるため、平面から立体へ変化する算数的な図形感覚が自然と身につきます。
  • 手順を踏んで組み立てる「論理的思考力」 「どの角度でパーツをつなぐか」「どう組めば強度が出るか」を逆算しながら作るため、順序立てて物事を考える論理的アプローチが鍛えられます。
  • 球体や曲面も作れる「立体構成力」 レゴでは難しい「しなやかな曲面」や「球体」を作れるため、複雑な構造体を頭の中で組み立てて形にする高度な立体表現力が育ちます。

【タイプ別】あなたのお子さんにはどちらがおすすめ?

「どちらを買うべきか迷う…」という方のために、お子さんの好みや性格に合わせたタイプ別診断をご用意しました。お子さんの普段の遊び方を思い浮かべながらチェックしてみてください。

レゴ(LEGO)がおすすめなお子さん

  • 「ごっこ遊び」や「お買い物ごっこ」が大好きな子

 作った建物や車を使って、人形遊びやストーリーのあるごっこ遊びを展開したい子にはレゴがぴったりです。

  • 自分の世界観をどんどん広げたい創作意欲旺盛な子 

街を作ったり、自分だけの秘密基地を作ったりと、空間全体を使ったダイナミックな世界観作りに向いています。

  • 直感的にサクサク作りたい子

直感的にパーツを重ねて素早く形にできるため、アイデアをすぐに目に見える形にしたいタイプに向いています。

ラキュー(LaQ)がおすすめなお子さん

  • パズルや折紙、じっくり集中する作業が好きな子

 指先を細かく動かして、手本の通りに完成させる達成感を楽しめる子に最適です。

  • 算数や図形、展開図に興味がある(得意にしたい)子 

「平面が立体に変わる仕組み」を体感できるため、図形問題や立体構造に興味があるお子さんの知的好奇心を刺激します。

  • 恐竜・昆虫・乗り物など、リアルな造形を作りたい子 

曲面や細部の表現が得意なラキューは、リアルな恐竜やロボットなどをカッコよく再現したいお子さんにおすすめです。

レゴとラキューの各デメリット・注意点

どちらも優れた知育玩具ですが、購入前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。後悔しないためにしっかりチェックしておきましょう。

レゴ(LEGO)のデメリット・注意点

  1. パーツを紛失しやすく、部屋が散らかりやすい 作品が大きくなりやすくパーツ数も多いため、片付けが大変になる傾向があります。また、床に落ちた固いパーツを踏むと激痛を伴うため、収納ルールを決めておくことが大切です。
  2. シリーズを集めると価格が高くなりがち コラボ商品(キャラクターもの)や大型セットは1万円を超えることも珍しくありません。凝り始めると追加購入で費用がかさみやすい点に注意が必要です。

ラキュー(LaQ)のデメリット・注意点

  1. パーツが小さく誤飲リスクがある(対象年齢に注意) ラキューのパーツは非常に小さいため、下の子(乳幼児)がいるご家庭では誤飲のリスクが高まります。基本の対象年齢は5歳以上(※Duploのような大型版がないため、小さなお子さんの管理には特に注意が必要です)。
  2. パーツ単価が高めで、まとまった数が必要 一見小さくて安く見えますが、立体を作るにはかなりのパーツ数が必要になります。大きな作品を作ろうとすると、結果的にセット買いでまとまった予算が必要になります。

結局どっちがおすすめ?【筆者の結論】

私のおすすめとしては、「両方ともスモールサイズで試してみて、お子さんの反応を見る」のが最もおすすめです。

すでに好きな遊びの系統が明確であれば、どちらかを選んでもOKですが迷ったらまず小さなセットを買ってみてどちらが長時間楽しめるか見てみてください。

我が家が最初に買ったレゴはマインクラフトのシリーズの1個。

ラキューは恐竜シリーズを買いました。

「どちらか一方だけを選ばなければいけない」ということはありません。レゴとラキューは刺激される脳の領域や身につく能力が異なるため、両方で遊ぶことで相互作用が生まれ、より豊かな発想力や表現力が育まれます。

どうしても最初の一つをどちらかに絞りたい場合は、お子さんの「普段の遊び方のタイプ」で選ぶのが失敗しないポイントです。

  • ごっこ遊びやストーリー展開が好きなら ➔ レゴ
  • パズルや細かい作業、図形遊びが好きなら ➔ ラキュー

おすすめの導入ステップ

  • ①まずは数千円程度のお試しセット(基本セット)を1つずつ購入してみる

②お子さんが「どちらに、どのようにハマるか」を観察する

③より熱中している方の拡張パーツ(大型セット)を買い足していく

子どもの成長や好みの変化によって、遊ぶ時期がずれることもよくあります。「両方触れさせてみて、合っている方を伸ばす」という柔軟なスタンスで選んでみてください。

まとめ

レゴとラキューは、どちらも子どもの創造力や思考力を伸ばしてくれる優れた知育玩具ですが、得意分野は異なります。レゴは「ごっこ遊びを通じた創造力・空間認識」、ラキューは「図形感覚・論理的思考を伴う立体構成力」を伸ばすのが得意です。

お子さんの好みや年齢に合わせて選ぶのはもちろん、可能であれば両方を体験させてあげることで、それぞれの良さを実感できるはずです。

この記事の体験談も参考に、ぜひお子さんにぴったりの知育ブロックを見つけてみてください。

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