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子連れでの長距離ドライブは不安ですよね。
現在、小学2年生、年長、2歳児の3人のこどもがいる我が家。
夫の実家が遠方なことや趣味が釣りであるため、車で長距離移動することが多くあります。
未就学児や未就園児をつれてのドライブ、我が家なりのコツや工夫していることを紹介したいと思います。
車内に常備しているものリスト
車移動が普段から多い我が家は、常に車内には以下のものが入っています。
- ティッシュ
- 袋(大きさ各種)
- タオル
- オムツ、お尻ふき
- 紙コップ、紙皿
- 割りばし
- ブランケット(秋冬)
- レジャーシート
- 折り畳みテーブル
- ポップアップテント
お出かけ時に食費を節約するため、テイクアウトを利用したり、コンビニはスーパーでお弁当などを購入することが多いので、取り分け用に紙皿や紙コップはかなり重宝します。
一人前も食べられない子供たちは取り分けが基本。
車内やテントで食べるときにちいさなテーブルがあると便利。
我が家が使っているアウトドアテーブルはこれ。
長距離のとき、サービスエリアで食事をする際にはミニバンの車内をフラットにして、車の中で食事をすることもありますよ。
こどもたちは、いつもの車の中が広く使えて楽しいみたいです。
長距離のときの持ち物
- お菓子&飲み物
- 着替え(3人分)
- DVD(各々選ぶ)
- iPad
- 保冷バッグ
- 酔い止め
動画やDVDは必須
我が家の車は、後部座席用の液晶モニターはついていません。
2列目に座っている子供は、最前列のモニターを何とか見ることができますが、3列目にいるこどもはとても見にくい状態です。
プライム会員なので、アマゾンプライムからiPadにあらかじめ、好きなアニメなどをダウンロードして持参。
フリップダウンモニターをつけようか迷いましたが、タブレットホルダーで対応しました。こどもが見やすい位置に固定してタブレットで動画を見せたりします。
アーム部分を動かして2列目の真ん中あたりに位置させれば3人とも見れるよ!
ゲームをしたりすると酔いやすいので我が家は車内でのゲームは禁止にしています。
念のため、こどもから大人まで服用できる酔い止め薬を持って出かけることもあります。
子連れので長距離ドライブにおける注意点
所要時間は1.5倍を想定する
こどもと一緒の旅は、なにかとロスタイムが多くなります。
小さなこどもは、チャイルドシートにしっかり固定されており、おとなよりも動きが制限されています。
長時間同じ姿勢でずっと座っているのは苦痛です。
途中でトイレに行ったり、オムツを変えたり、ゆとりをもって過ごせるように早めに出発しましょう。
こどもが車に乗っていることに飽きてきたら、どんな小さな公園でもいいので見つけて少し遊ばせてあげたりもしています。
親はどちらかが二列目に座る
我が家はこどもが3人いて、だれかは3列目のシートを利用する必要があります。
そのため、3列目のこどもにも対応できるように、長距離移動の際はわたしが2列目に座るようにしています。
2列目にいれば、運転手のサポートも、こどもたちの対応(お茶がこぼれた~とか、お菓子の袋が開けられないとか・・・)もなんでも可能です。
渋滞対策
お盆や連休、正月など、渋滞が予測される時期はより一層、注意すべきです。
こどもが寝ている時間に運転する
我が家はよく早朝から出発したり、帰りはお風呂まで済ませてから20時以降に出て、なるべく寝ている間に移動するようにしています。
寝ている間であれば、こどもがワガママを言ったり退屈することなくスムーズに距離が稼げるだけでなく、道路状況も空いていることが多いのでストレスが少なく運転できます。
運転手が眠くならないように、同乗しているおとなは会話をしたり、交代したり協力しながら気を付けて移動してくださいね。
食事休憩は時間をずらすかテイクアウト
連休中など混雑時は、サービスエリアもとても混雑します。
こどもを連れて食事をすると、どうしても時間がかかるのと、席を確保するのも大変になります。
昼食であれば11時台、夕食であれば17時ころに時間をずらして食べるようにしています。
どうしても混雑時と重なってしまった場合は車内で食べられるものを購入して済ませています。
そんなときにも普段から常備している紙皿や紙コップ、割りばしが役に立ってくれますよ。
おいしいものは目的地到着後にゆっくり堪能しよう!
まとめ
長時間の子連れドライブは事前準備が肝心です。
車であれば、多少荷物が増えても負担にならないのであらかじめ色々な事態を想定して準備してお出かけしましょう。