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年子育児(1歳10ヶ月差)は大変!あると便利なおすすめグッズ

年子育児便利グッズ子育て

こんにちは。3児の母すみこです。

わが家は長男が1歳10ヶ月のときに次男が産まれました

長男が8月生まれなので、学年は2学年離れていますが、2歳未満の年の差であり「年子」とも言えます。

(年子の解釈はさまざまありますが、ここでは「上の子が2歳になるまでに次の子が生まれた場合」という解釈に基づいて年子といっています。)

歳の差が小さく、赤ちゃんが二人いるような生活

かなり大変だった記憶・・・

いろいろな便利グッズに助けられましたので紹介します。

年子育児に便利なお散歩用グッズ

赤ちゃんと散歩

1人目のように家で寝ているわけにはいかない!

1人目と違って、首すわり前だからといって出かけないわけにはいかないのが二人目育児の宿命。

さらには、手を繋いでおとなしく歩いてくれる年齢ではないのでたかがお散歩にも細心の注意と気合をもって挑んでいました。

新生児用抱っこ紐

長男のときは、首すわり前に出かけることは少なったので、首すわり前から利用できるものは持っておらず、首すわり後に腰ベルト付きの抱っこ紐を利用していました。

ちなみにアップリカの抱っこ紐は7年経っても現役!

いまは同じものが販売されていませんが、私が長男時代から現在3人目まで、約7年愛用している抱っこ紐の後継になるのはこちらです。

スリングも持っていましたが、しっかりホールドする抱っこ紐と違って両手を離したり俯いたりするのが不安だったのでお出かけには使用しませんでした。

予測できない動きをする2歳前後の長男を見ながらお出かけするには、新生児に特化した抱っこ紐が一番安心です。

そこで買い足したのがこちらのベビービョルンMINI。

対象年齢が12ヶ月まで、と一般的な抱っこ紐よりも短く設定されており、小さな赤ちゃんに向けて作られた商品です。

ホールド感がとてもよく、上の子を連れながらの移動には必須な抱っこ紐です。

ハーネス付きリュック

ベビーカーでお散歩するときに使用していたのが、ハーネス付きリュック。

賛否両論あるハーネスですが、命を守るためには状況に応じて利用したほうがよいです。

ベビーカーに赤ちゃんを乗せたり下ろしたりしている間、両手がいっぱいになっています。

そんなときに、ハーネスをつけていれば急な飛び出しは回避できました。

目の前が車通りの多い道だったからヒヤヒヤ・・・

その後のお散歩中も、手を繋げるときは繋ぎ、離してしまうときにはハーネスをもって歩いていました。

ベビーカーの付属

こちらは持ってはいませんが、当時知っていたら買っていたと思います。

アウトドアワゴン

基本的に車移動な地域に住んでいるのですが、大きな公園に行くと遊ぶ場所から駐車場までが離れていることもしばしば。

ボールや砂遊びセット、おやつにお茶、着替えなどたくさんの荷物を抱えるのは大変。

そんなときに便利なのがアウトドアワゴン。

子どもも乗せて一緒に運べます。

年子育児に便利な時短家電

食洗機

次男出産当時は賃貸に住んでいて、食洗機がありませんでした。

悩みに悩んだ末、置き型の食洗機を購入し取り付けました。

毎日20分ほどかかっていた食器洗いが予洗いのみで済むようになりストレスが軽減。

手で洗うよりキレイになっていてビックリした。

この経験を活かして、現在の家は新築時に深型の食洗機を付けました。

ほかにも我が家にはありませんが、ロボット掃除機、時短調理機(ホットクック等)は購入する余裕があればぜひ頼りましょう!

その他の育児グッズ

ポップアップテント

芝生のある公園や海岸などで遊ぶときに利用していたポップアップテント。

特に下の子が授乳のときはファスナーを閉めてしまえば安心して授乳ができました。

オムツ交換も視界を気にすることなく行え、アウトドア時には欠かせない存在でした。

離乳食のレトルト

離乳食、お昼は毎日のようにレトルトを利用していました。

上の子と自分のお弁当を持って支援センターに行き、ごはんを済ませて帰ってくるという過ごし方をよくしていました。

年子育児はほんとに時間がない!!時短できるものはなんでも取り入れるスタイルで乗り切っていました。

毎日レトルトを与えるなんて・・・という罪悪感を感じなかったわけではありません。

でも、プロが何年もかけて研究し、栄養バランスを考えたレトルト品。

下手な主婦がつくるのより栄養バランスもよく味もおいしいのは間違いない。

最近は高品質な離乳食のレトルトも販売されています。

まとめ:年子(1歳10か月差育児)は小さい頃は大変

1歳10か月差の年子育児は、こどもが小さいうちは本当に時間がありませんでした。

自分のメンタルを守るためにも、頼れるものは頼っていき、母親が笑顔でいることが一番。

少しでも、年子育児のヒントになれば幸いです。

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