献立を考えるのめんどくさい！ズボラ主婦が実践している献立考案の解決策

こんにちは。3人の子育てをしているすみこです。

こどもの相手をしながら、仕事をしながら、頭の中は常に夕飯のこと。

買い物時もこどもと一緒だと必要なものを考えながら購入することができなかったり。

ズボラな私が実践している、「献立考えるのめんどくさい」を解決する策の紹介です。

献立のメニューを固定化する

曜日固定のメニューを作る

月曜日は「丼もの」。火曜日は麺類。などざっくりとした固定をするのがおすすめ。

種類が固定されているだけでも、選択肢が狭まるので献立に悩む時間を減らすことができます。

我が家は火曜と土曜は夜に習い事があり、素早くご飯を済ませないといけません。

こどもたちの食べ進みが良いものに決めており、火曜は丼もの（とくに海鮮丼が多い）、土曜は麺類と決めています。

また、月水金は肉料理、火木は魚料理と、交互にメインの料理を変えているというお宅も聞いたことがあります。

ミールキットの活用

ヨシケイのミールキット

食材宅配のヨシケイのミールキットを週に1〜2回頼んでいます。

私は時短調理をしたいので、「カットミール」と「プチママ」というコースから選んでいます。

献立が決まってる上に、材料が切られているのでかなりの時短になります。

「プチママ」は本来はカット食材ではないのですが、注文時にお願いすると無料でカット食材に変更してもらえます。（地域によって異なる可能性があるので確認してみてください。）

ヨシケイは特に用事がある日に注文しておくと、帰宅したら20分ほどで作れる！という安心感があります。

食材宅配のヨシケイは注文しない週があっても大丈夫。そのときの状況やメニューによって注文数を変えれるのが魅力的です。

ヨシケイは、自宅の調味料を使って味付けするレシピも多くあります。

ドレッシングの作り方や、煮物の味付けなど気に入ったものは覚書をしておき自分のレパートリーにすることができますよ。

co-opのミールキット

co-op宅配でもミールキットがあります。

冷凍保存のミールキットが売られているのでそちらをよく購入して冷凍庫に常備してあります。

忙しい！材料もない！買い物も面倒！なんて日にはもってこいです。

ミールキットは、子供向けに薄味にしている我が家には味が濃く、食材が少ないことが多いので、鶏肉や豚肉など小分け冷凍してあるものを足してカサ増ししています。

野菜を足してボリュームを出すこともあります。

一冊のレシピ本を順番に作る

レシピ本は何冊もあると、まずどの本にしよう、と決めるのに時間がかかります。

買ってみたものの、普段使わない食材や、調味料がたくさんで家にある材料だけで作れるものがほとんどない・・・という本もありますよね。

そういったことがなく、簡単でなじみやすく、定番すぎないレシピ本が一冊あると重宝します。

私が出会ったイチオシの本はこちら。

凝った料理はなく、調味料も家にあるものばかり。

この本に限らず、困った時はこの本から選ぶという一冊を手にするのが良いですよ。

献立に迷った日はここから旦那に選んでもらったり、パッと開いてでてきたレシピを採用したりしています。

献立（レシピ）をSNSで検索する

Instagramでレシピ投稿をフォローする

いまや調べ物の大半はInstagramで解決するのではないかというぐらい頼りになる存在です。

検索画面で「＃レシピ」「＃時短レシピ」など入力して検索するとレシピがずらっと出てきます。

その中でお気に入りのものを保存しておくと困ったときにその中から献立を選ぶことができます。

Twitterでリアルな声を聞く

Instagramに載せるようなおしゃれな料理ではなく、日常のリアルな「よそのうちのごはん」が知りたい！と思い、Twitterで聞いてみました。

ブログ仲間との交流用に作っているTwitterにて、フォロワー1000人記念で企画を実施。

企画参加者の固定ツイートをリツイートして拡散するかわりに、昨晩食べた夕飯をそれぞれおしえていただきました。

参加者は44名。多くは子育て世代の声となっています。

こちらが各家庭のリアルなメニューでした。

上記のレシピを見ると、案外組み合わせは和洋バラバラだったり、簡単な1品で済ませていたりと、レシピサイトでは見られない日常が見れてホッとしますね。

よかったら参考にしてみてくださいね。

終わりに

ズボラな私がやっている献立考案の手抜き対策はこんな感じです。

総菜を買ってくるときもありますが、まだ1歳のこどもが居るので買い物に出かけるのも面倒で、基本的には時短レシピを自宅で作ることが多いです。

ご自分に合う方法でゆるっと手抜きをしてみてください。