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長浜鉄道スクエアにこどもと行ってみた。

趣味&日常

鉄道スクエアはこどもと楽しめる場所?

長浜鉄道スクエア外観

こんにちは。3人の子供を育てているすみこです。

先日、長浜へ旅行にいき、鉄道スクエアに寄りました。

入館料は大人300円 小中学生が150円と安いよ!

最初は少し立ち寄る程度のつもりでしたが、しっかりと楽しむことができ1時間以上滞在しました

こどもたちも楽しそうに、展示物の機関車やジオラマを眺めていましたよ。

どんな展示物があったか実際に紹介したいと思います。

我が子が喜んでいた展示物

ジオラマ

鉄道スクエアジオラマ
ジオラマの写真

JR長浜駅を模して造られているジオラマ。

「うちまわり」「そとまわり」のスイッチを押すと、電車が走りだします。

駅周辺の街並みや、田園地帯など風景も再現されていました。

ジオラマって大人もずっと見ていられるよね。

天井が木造のアーチになっていて、建物自体もかっこよかったです!

機関車のパズル

鉄道スクエアのパズル

鉄道ブロックパズル。簡単そうに見えて、なかなか時間がかかりました。

7歳の長男には難易度がちょうどよく、一生懸命考えながら解いていました。

集中して取り組んでいたよ。

絵本コーナー

鉄道スクエアの絵本

こちらには鉄道関連の絵本が並べてありました。

1歳の娘は音の鳴る絵本を触って、ゆっくり楽しんでいました。

このアンパンマンの絵本にハマっていたよ。

我が家にある絵本「がたんごとん」も置いてあった!

プラレールコーナー

鉄道スクエアプラレール

2~3歳の子が夢中になっていたのがプラレールコーナー

すでにレールが組み立てられているので、走っている車両を眺めて遊ぶ場所になっています。

我が子たちは2~3歳の頃がプラレールブームの全盛期。寝ても覚めても家の中で新幹線が走っていた時代がありました。

5歳と7歳になった今はジオラマのほうが好きだったみたい。

大人目線でも楽しいところ

鉄道スクエアの機関車

D51系蒸気機関車の展示は圧巻です。

1942年(昭和17年)に製造され、1970年(昭和45年)まで走っていたこの車体。

戦時中に作られた車体。人々の思いや希望がたくさん詰め込まれていたことでしょう。

ゴツゴツしており、重厚感あふれる車体を目の前にすると少し恐怖も感じました。(某アニメを彷彿させる影響でしょうか・・・)

機関車の内部にも入ることができるので、蒸気機関車の仕組みについても学ぶことができます。

写真スポットがいくつもある

鉄道スクエアの写真スポット
鉄道スクエア写真スポット2

エントランスを入ってすぐのところと、少し曲がった先に写真スポットが用意されていました。

スタッフはいないので、各自で撮ることになります。

三脚とか持っていると家族写真は撮りやすいね。

長浜に行ったら鉄道スクエアへも寄ってみて

訪れたのは土曜日でしたが、混雑することもなくゆったりと眺めることができました。

長浜は狭いエリアに見どころがギュッと詰まっているので小さなこどもを連れての旅行にはぴったりのところです。

有名な観光スポット「黒壁スクエア」からも車で数分の距離にあります。

長浜観光に行ったらぜひ鉄道スクエアにも寄ってみてください。

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