ラキューの恐竜セットは好きな恐竜を選んでOK
恐竜好きな子にラキューを買ってあげたいけど、どれがおすすめ?
初めてラキューを手にするのであれば、とりあえず好きな種類の恐竜を購入すればOK。
ラキュー自体にハマる子、ハマらない子がいるので、いきなり大きなセットを買わずに好きなモデルを購入して試してみるのが吉。
現に、我が家では次男は夢中になって時間を忘れるほど熱中していますが、長男はそこまで・・・といった具合で兄弟でもラキューへの熱意は異なります。
すでにラキューの魅力を知っていて、恐竜シリーズを増やしたいということなら、大容量のタイプがおすすめ。恐竜のラキューは何歳から楽しめる?
ラキューの対象年齢は5歳以上。
作例の何度によっては3歳からのものや、7歳からのものもあります。
我が家の兄弟は現在8歳と6歳。
6歳の次男は、小さいころからパズル類が好きだったこともあり、8歳の長男とパズルにおける能力は同等もしくは、兄より得意かもしれません。
2人とも、じっくり時間をかけながら、1人で図面を見ながら完成できる難易度です。
作例に沿って組み立てるのであれば6歳ころから十分に楽しめます。
恐竜が作れるラキューの種類は?
どんな種類の恐竜セットが売っているかまとめてみました。
大容量のダイナソーワールド ディノキングダム
メインのティーレックス以外に、スピノサウルスやケントロサウルスなど14種類のモデルが作れます。
収納ケースや、店舗によってはおまけピースまでついてくる特別仕様。
すでにラキューの楽しさを知っている子には、このダイナソーワールドを購入してあげたら喜ぶこと間違いなしです!
300ピース前後の手軽なモデルも豊富
いきなり大容量の物を買うのは不安…という方には、300ピース前後の手軽なセットが豊富に出ているので好きな恐竜を購入してみるといいですよ。
1番安いのはスピノサウルスのセットです。まずは試してみるならスピノサウルスがいいね!
他は3000円以下で購入できる以下のセットが販売されています。
我が家が集めた恐竜ラキュー
我が家が最初に買ったラキューは、長男がチョイスしたスピノサウルスのセットです。初めて取り組んだときは、平面のモデルから制作。
失敗なくサクサクと取り組めたので、「楽しい!」「もっとやりたい!」となりました。
少しずつ使用するピース数の多いモデルに挑戦。
だんだんと、ラキューの魅力にハマってきたところで追加購入しました。
息子たちに選んでもらい、上記の2セットを購入。
パッケージの写真を撮り忘れてしまったのですが、モササウルスのセットも追加購入しました。ひたすら毎日コツコツ作品を作っていく息子たち。
完成品の一部の写真がこちら。
1時間前後で作り上げられるものが多かったです。
一番苦労していたのが、モササウルス。
327ピース利用している大作。
組み立ても難しい部分があり、無理矢理つなげようとして壊れてしまい、挫折したこともありました・・・
完成したときの喜びはひとしお!
ラキューの保管はジッパー袋で簡単収納
ラキューの保管方法は細かく分類して収納ボックスに入れているという方もいます。
わたしは自分がズボラで、細かく仕分けして収納することができないため、まとめてジッパー袋に入れています。
この方法なら、こども自身で片づけることができます。
つくるときに探しにくいかな?と思いましたが、ザーっと平たいトレイに出してしまえば目的のピースを見つけるのは難しくありません。
この上に説明書を載せて引き出しに入れるだけ!
まとめ
ラキューの楽しさを知っている子には、ディノキングダムお得なセット!を最初から購入してあげましょう。ラキュー自体が初めての子や、予算を抑えたい場合は、一番手軽なスピノサウルスのセットや3000円弱で買えるものを購入してあげるのが良いですよ。
ぜひ、ラキューの沼にハマってくださいね!