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レゴデュプロいつまで遊ぶ?クラシックへの移行は?

レゴデュプロはいつまでおもちゃ

レゴデュプロは8歳でもまだ遊ぶ

我が家にあるレゴデュプロは、8歳の長男も現役で遊んでいます。

2歳~8歳まで3人のきょうだいが全員一緒に遊べる玩具でとても助かっています。

ピークは3~5歳で、それ以後は他のおもちゃをメインにしながらもデュプロでも遊ぶという状態。

デュプロのコスパは良く、買ってよかったおもちゃの代表格です!

6歳と8歳の長男次男は、現在ラキューにハマっていますが、ラキューをメインに遊びながら、レゴクラシックやデュプロも使ったりしています。

2歳の娘はデュプロがメインでクラシックも少し遊べます。ラキューはまだ難しいです。

デュプロの良いところは、パーツが大きいので、下の子がまちがって飲み込んでしまうことがない点です。

ちいさな弟や妹が居ても、安全に楽しく遊ぶことができるので、母は家事や下の子のお世話に集中できます。

1歳代からあそべて、小学生も楽しめるレゴデュプロはかなりコスパの良いおもちゃといえます。

年齢が上がるにつれて作例が広がる

1〜2歳の頃は、作品を作るというよりは親が作った作品でごっこ遊びをしたり、単純に積み上げて遊んでいます。

レゴでごっこあそび

3歳以降になると徐々に自分で車や家を創造して遊べるようになります。

この辺りから基礎板が大活躍します。

5歳頃になると、立体的な作品が作れるようになり、創造力が育まれてきたなと感じました。

デュプロ6歳作品

小学生になっても、家を2階建てや3階建てにして遊び、どうすれば倒れることなく頑丈な造りになるか研究するのも楽しそうでした。

レゴで作る立体的な家

レゴデュプロで長く遊ぶコツ

パーツは豊富に用意する

レゴ遊園地

とにかくパーツは多いほうがいいです。

少ないパーツでは創造力を広げることはできません。

お友達や兄弟で遊ぶときにも、パーツの取り合いが起きてしまいがちですが、豊富にあればそのようなケンカはおきません。

おもちゃは飽きるもの。

パーツがたくさんあることで遊び方は無限に広がり、長期間にわたって楽しんでくれます。

我が家にあるのは、アイデアボックスと、遊園地セット、ミッキーのレース場があります。

これだけあると、かなり充実して遊ぶことができます。

レゴデュプロと互換性のあるおもちゃを増やす

上記以外にもレゴデュプロと互換性のあるおもちゃが我が家にはいくつかあります。

アンパンマンブロックラボとも一緒に遊ぶことができ、2歳の末っ子はよく一緒に使って遊んでいます。

凸凹の大きさが一緒なので、合わせて大きな作品を作ることができますよ。

また、転がすタイプのおもちゃも追加すると、遊びの幅がぐっと広がります。

我が家が購入したのはこちらです。

こちらについていた基礎版も、レゴデュプロで作品をつくるときに利用できます。

5~6歳からレゴクラシックやラキューへ移行

5~6歳ころから、レゴクラッシックやLaQ(ラキュー)などの細かいブロックでも遊ぶことができるようになります。

ただ、完成する作品も小さくなってしまうので、大きなものを作りたいときはレゴデュプロを使っているようです。

この辺りから徐々にメインとして遊ぶのはレゴ (LEGO) クラシックへ移行していきますが、デュプロの出番もまだまだありました。

まとめ

レゴデュプロは小学校低学年になっても遊べるおもちゃです。

5~6歳ころからは、レゴクラシックやラキューなどの細かいブロックを併用すると、遊びの幅や創造性がさらに向上していきます。

ラキューに関してはこちらの記事も一緒に見てくださいね。

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