こんにちは。3児の母すみこです。
物を増やすのが嫌いな私は、ベビーベッドはレンタル派です。
ベビーベッドをレンタルにした理由
今思えば、1人目はベビーベッドがなくても良かったです。
しかし、一人目を出産した当時「赤ちゃんはベビーベッドに寝させるものだ」とゆう固定概念があり、用意しないという選択肢はありませんでした。
友人や親戚から譲り受ける機会もなく、購入を検討していました。
しかし、その頃はアパート暮らし。
物の置き場がなく、使用後の保管場所に困ると思い、我が家はレンタルすることにしました。
レンタルするメリット
- 使用しなくなったときに保管しておく場所が不要
- 品質の良いものを低価格で使える
保管しておく場所が不要
使用しないものを置いておく場所は家にありますか?
育児において、保管しておくものはとても多くあります。
ベビーカー、サイズアウトした子供服、使わなくなったおもちゃ・・・
最初はスカスカだったウォークインクローゼットがみるみるうちに満杯!
物がどこにあるのか探すのが大変な状態になっていませんか?
わが家は3人いるので物がどんどん増えていくよ。
ベビーベッドはその中でも大きく、かさばる品です。
レンタルすれば使わなくなったらすぐに返却することができ、収納場所に悩まなくて済みます。
品質の良いものを低価格で借りれる
ベビー用品のレンタルができる【ベビレンタ】でレンタルの人気NO,1になっているベビーベッドがこちら。
ベビーレンタなら同じこのベッドが1週間5,480円~レンタル可能です。
6ヶ月レンタルでも15,880円と購入するよりも安く借りられます。
気になる方はベビーレンタで人気のベッドランキングを見てみてください。
ほかにも楽天市場でもベビーベッドのレンタルがあるよ!
普段から楽天市場でお買い物している方にとっては、楽天市場のほうが気軽に申し込めて安心ですね。
ベビーベッドをレンタルするデメリット
きょうだいが多くなるとレンタル代のほうが高い
2人、3人と複数こどもを産む予定のある方は、購入した方が結果的に安くなる可能性があります。
広い家に住んでいて、保管しておく場所に困らない方は、購入する方がおすすめ。
タイミングによっては気に入ったものが借りられない
レンタル会社が保有しているベッド数には限りがあるので、利用者が集中していると借りたいベッドがレンタルできない場合があります。
我が家でベビーベッドを利用した期間
1人目と2人目のとき
1人目、2人目は6ヶ月感使用しました。
3~4ヶ月頃から徐々に使用頻度が少なくなり、5ヶ月のあたりからはほとんど使わない状態に。
我が家は布団を敷いて床に寝ていたため、寝かしつけは添い寝の方が楽でした。
添い寝で寝かしつけたあと、ようやく眠ってくれた赤ちゃんをベビーベッドへ移動させるのは面倒になってしまい、そのまま横に寝かせて過ごすことが増えていきました。
日中も、バウンサーに乗せている時間が増えベビーベッドはだんだんと出番が少なくなってゆきます。
そうなるとベビーベッドはただの物置状態。
ベッド自体が大きいため、存在感もあり邪魔に感じてしまうようになりました。
3人目のとき
3人目はさらに短く、2ヶ月ほどで片付けました。
3人目となると授乳にも慣れており、初めからほぼ添い乳で授乳。
そのまま寝てしまうため横に寝かせていました。
3人目の時には一軒家に引っ越していたので、以前よりは広い家になりましたが、それでも6畳の和室にベビーベッドを置くとそれなりの存在感がありました。
兄達も大きくなり(出産当時、年長と年少でした)、赤ちゃんをむやみに触ったり抱いたりしてはいけない、と理解できる年齢になっていたので床に寝かせていてもあまり危険な状況にはなりませんでした。
きょうだいがいる場合でも、歳が離れていればベビーベッドを利用せずに過ごしても問題ないです。
レンタル期間は半年がおすすめ。
3〜4ヶ月でも充分ですが半年以上になると割安になってくるため半年借りてしまっても値段があまり変わりません。
利用期間 | 価格 | 1ヶ月当たりの値段 |
1週間 | 5480円 | |
1ヶ月 | 6380円 | 6,380円 |
2ヶ月 | 8680円 | 4,340円 |
3ヶ月 | 11,380円 | 3,793円 |
6ヶ月 | 15,880円 | 2,646円 |
レンタル品購入 | 30,800円 |
6ヶ月レンタルしておいて3ヶ月以降不要になったら返すのがおすすめ。
延長価格は1ヶ月5,480円~となっているので、延長するよりは余裕を持って半年レンタルがおすすめです。
まとめ
ベビーベッドの利用期間は長くて半年となることが多いので、保管場所に困る人にはレンタルがおすすめです。
ベビーレンタは、ベビーベッドだけでなく抱っこ紐やベビーカーなどもレンタル可能です。
レンタルできるものは借りて、物の少ない暮らしで快適にすごしてみましょう。