木製でコンパクト!森林工芸館の「金太郎ボックス」レビュー
ご覧いただきありがとうございます。
3人の子供(6歳男の子、5歳男の子、1歳女の子)を育てている管理人のすみこです。
この記事は我が家の五月人形、森林工芸館の金太郎ボックスのレビュー記事となっています。
家族が5人いるので、ミニマリストのような部屋にはなりませんが、
「物は増やしたくない」「大きな家具はいらない」「ライフスタイルに合わせてその時必要なものを用意したい」という想いで過ごしています。
物が少ない生活は、私のような掃除や片付けが苦手な主婦にはぴったり!
物が少ない暮らしの秘訣はこちらの記事「おもちゃたくさんいらない。収納下手さんにもおすすめ「少ないおもちゃで暮らす工夫」5選でも紹介しています。
長男出産後に「五月人形」を決めるにあたり、以下の条件で探しました。
- コンパクトで置き場に困らないものが欲しい
- 木製でおしゃれだけど、シンプルすぎるのも寂しい
- 予算は2万円前後
そこで出会ったのがこちらの森林工芸館の工芸品です。
シンプルすぎずに適度なポップさがあって私の好みなデザイン!!!
私のお気に入りインテリアになっています。
金太郎ボックスの大きさ
無印良品のキャビネットの上に飾ったらこんな感じです。
これくらいの大きさなら置き場に困らないね。
収納されている箱の大きさは、274mm×144mm×80mm。
こども用の靴の箱をイメージしてもらうとちょうど良いかと思います。
出したり片づけたりも数分で行え、手間がかからないし、収納場所にも困らないです。
五月人形は兄弟それぞれ必要?
五月人形は、健やかな成長を願って飾られるお守りのような存在。
こどもの代わりに厄を引き受けたり、子孫繁栄を願う意味やたくましく成長してほしいという願いが込められています。
そのため、一人につき一つずつ用意するのが本来の在り方です。
しかし、現代の生活様式では、兄弟で1つという家庭も少なくはありません。
皆さんどうしているのか気になったのでTwitterでアンケートを取ってみました。
半数以上の方が共有しているという結果になりました。
「その他」は「まだ用意していない」とのことでした。
コメントでは「本来の意味を考慮して途中で買い足した」という方や、「親(祖父母)の意向で2つあるけど正直置き場に困っている」というご意見も聞けましたよ。
それぞれ別のものがある方は、「2人目はコンパクトな飾りを用意した!」という方が多いようでした。
我が家は現在のところ、長男と次男の2人でこの金太郎ボックスを共有しています。
せめて2人のものであることを強調したく思い、名前の札は2つ飾っています。
名入れプレートは単品で注文することができるよ!
【森林工芸館】2人目にもおすすめのコンパクト五月人形
森林工芸館では他にもコンパクトでおしゃれな五月人形や兜が販売されています。
こちらもおすすめ!
五月人形は、ひな祭りが終わると続々と売り切れになっていきます。
特に人気のものや、手作業で作られているものは早めの購入がおすすめです!
どれも絵本の中から出てきたような可愛くて優しさを感じる飾りになっています。
なんだか集めたくなってしまいますね!
五月人形は子供が大きくなるまで何年も何回も飾るものです。
お気に入りの五月人形が見つかりますように。